10月9・10日 大阪万博公園にて、【第41回 芝地用管理機械・資材総合展示会】にMASTクーラーを展示しました!
10月9・10日 大阪万博公園にて、【第41回 芝地用管理機械・資材総合展示会】にMASTクーラーを展示しました!
弊社代理店の株式会社マルナカ様のブースに展示を行い、MASTクーラーの静音ファンタンク型をご紹介させて頂きました。まず冷気の冷たさ(この日は気温27℃、冷気17.8℃でした)を体感されて、みなさま感心頂き、さらに濡れないことを体感されて「うちの会社にほしい!」「従来にない製品だ!」と嬉しいお言葉を頂き、大変盛り上がりました。
反面、「作業場に使いたいけど色々サビない?」「湿気で逆に蒸し暑くなるでしょ?」「倉庫の段ボールが湿気ないか?」などの、従来のミストファンで発生してしまうよくある諸問題の質問も多くありました。
もちろん弊社製品もミストを利用した冷房なので、設置場所周辺の空気より高い湿度の空気を送りますが、送気される空気が気温が28℃の状態で周辺空気よりも2.9%程度の湿度上昇でしかありませんので、通常の換気さえしていれば、空間そのものの湿度はほとんど上がりません。もちろんどんな周辺環境でも22℃程度の冷気を生成するため、高温高湿度の環境であればあるほど従来機との違いを実感できます。
このタイプはミストに使用している水の量は1時間で3L程度、1分間で50㎖(コップ半分)、1秒で0.8㎖しか使っていない上に、全て気化させて水蒸気化させているため、空間全体が湿気(水蒸気は空気より軽いため溜まりません)で結露する、サビるなどという事はこの水の量ではずっと密閉している空間でもない限り起こりません。
しかもタンク型はミストが細かく、大きさはいつもほぼ一定(直径8~12μm)で濡れず、トラブル時にノズルからの水漏れの心配もありませんのでどこでもご安心して使用して頂けます。
従来の芝地用送風機はほとんどが機器が大型で重く動かすのも大変で、さらに三相200V電源が必要でしたが、弊社のMASTクーラーは軽く、家庭用の100Vコンセントでどこにでも使いやすい事にみなさま驚かれていました!「うちの作業に持ち歩きたい!」「見たこともない製品だ!」「販売代理店になりたい」などと嬉しいお言葉を頂きました。
これからもまだまだ改良を加えてより良い商品を開発してまいります。



ご要望に応じたタンク式のパネルを取り付けてのレンタル、販売も行っておりますのでご相談ください。
MASTクーラーに関しまして、デモンストレーションのご依頼やご不明点、疑問点など御座いましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください。